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一馬力のメモ帳

MVSからLinuxまで。基盤屋さんは眠らない

ESXiでデータストアのISOイメージを利用して仮想マシンへOSをインストールする

ESXi VMware install linux Red Hat Enterprise Linux
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毎度。一馬力です。
ESXiに仮想マシンを作ったのでOSをインストールしようと思います。
インストールはESXiのデータストア上に保存したISOイメージを利用します。

仮想マシンの作成方法は別記事↓を確認して下さい。
ichibariki.hatenablog.com

目次


インストールのイメージと前提

インストールのイメージ

CentOSRHELのOSのインストールメディアはISO形式で配布されています。
ESXiホスト側にDVDドライブ等が搭載されていれば,メディアを準備してインストールしますが
ドライブが存在しない場合も多々あります。

ドライブが存在しない時は,ESXi上にISOイメージを保存しておいて
ISOイメージを仮想マシンにマウントする事でインストール作業をすすめる事ができます。(下図のイメージ)

f:id:htbariki:20170204180553p:plain

前提

インストール作業の前提

  • 仮想マシンの準備が完了している事
  • ESXのデータストアにISOイメージが保存されている事

前提をクリアしていない場合,以下の記事を参考に準備を進めて下さい

[参考記事] ESXiでRHEL7の仮想マシンを作成する
http://ichibariki.hatenablog.com/entry/2017/02/04/152002 

VMware Host Clientを利用してESXiにISOイメージを保管する
http://ichibariki.hatenablog.com/entry/2017/01/29/133610  

データストアのISOイメージをマウントする

仮想マシンの設定の編集

インストールメディアのISOイメージをマウントするために
対象の仮想マシンの設定を一時的に編集します。

仮想マシン > アクション

を選択します。

f:id:htbariki:20170204180550p:plain

プルダウンから設定の編集を選択

f:id:htbariki:20170204180604p:plain

設定の編集画面でCD/DVDドライブをクリックします。
デフォルトではクライアントデバイスが選択されてい状態です。

f:id:htbariki:20170204180608p:plain

プルダウンからデータストアISOファイルを選択します。

f:id:htbariki:20170204180611p:plain

データストアブラウザが表示されるので
対象のISOファイルを選択します。

下の画像ではRHEL7.2のインストールイメージを選択しています。

f:id:htbariki:20170204180556p:plain

設定をの編集画面で対象のISOイメージが設定されている事を確認して
保存をクリックします。

f:id:htbariki:20170204180619p:plain

仮想マシンのパワーオン

設定の編集が完了したら,対象の仮想マシンパワーオンします。

f:id:htbariki:20170204180615p:plain

無事RHEL7.2のインストーラーが起動できました。

f:id:htbariki:20170204180546p:plain

[参考記事]

RHEL7.2のインストール方法は過去記事を参考にして下さい。

Red Hat Enterprise Linux 7.2 のインストール

http://ichibariki.hatenablog.com/entry/2016/10/01/133605

インストールメディアの取り外し

OSのインストールが完了したら,マウントしたISOファイルを取り外します。

仮想マシンの設定の編集画面から,インストール前にマウントしたISOファイルの接続を解除します。

CD/DVDドライブの接続チェックボックスをクリックして下さい

f:id:htbariki:20170204180626p:plain

接続が解除されたことを確認して保存で完了です。

f:id:htbariki:20170204180622p:plain

仮想マシンの再構成が完了したことを確認して作業は終了です。

f:id:htbariki:20170204180630p:plain

参考

参考資料

  • ESXi および vCenter Server 6.0 のドキュメント > vSphere 単一ホスト管理:VMware Host Client > VMware Host Client の概要>
     VMware Host Client のシステム要件

http://pubs.vmware.com/vsphere-60/topic/com.vmware.vsphere.html.hostclient.doc/GUID-83042A09-281D-4B74-9176-8E882AD23432.html 

RHEL7.2インストール中のパフォーマンス(CPU)

OSのインストールはCPUを使うイメージがあったので
パフォーマンスデータを取得してみました。

今回はRHEL7.2のインストールでしたが
インストール中のCPU使用率の最大値は約30%ほど

これを高いと感じるか低いと感じるかは環境によりそれぞれかと思います。

参考情報として見てもらえればと思います。

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試した環境

HW


Product Name
  ProLiant DL160 Gen8
CPU
  4 CPUs x Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2603 0 @ 1.80GHz
Memory
  16GB
iLO Firmware Version
  2.44 Jul 19 2016

仮想化基盤

OS
 vmware ESXi 6.0.0 (Build 3620759)
操作環境
 VMware Host Client
 iMac (27-inch, Mid 2010)
 macOS Sierra