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一馬力のメモ帳

MVSからLinuxまで。基盤屋さんは眠らない

R言語で小説を読もう累計1位の「無職転生- 異世界行ったら本気だす - 」をタグクラウドしてみた。

毎度。一馬力です。

小説を読もうってサイト(http://yomou.syosetu.com)知ってます?
無料で小説を読むことができるんです。

活字中毒の一馬力はこのサイトにかなりお世話になっています。

今回は,R言語を使って
小説を読もう累計1位の「無職転生 - 異世界行ったら本気だす - 」の1話目を
タグクラウド化してみようって話でです。

R言語を使えば3ステップで簡単にタグクラウドを作成する事ができます。
それでは早速タグクラウド作成方法の紹介です。

R言語。統計解析向けの言語です。
インストール方法はこちら
ichibariki.hatenablog.com

目次


前提

  • R言語が動作する事
  • mecabが動作する事 
  • Rに以下のパッケージが導入されている事
     - RMeCab
     - wordcloud

インプットデータの準備

今回のインプットデータは

無職転生 - 異世界行ったら本気だす -
第一話「もしかして:異世界」
http://ncode.syosetu.com/n9669bk/2/ 

です。小説を読もうサイトにはtxtダウンロード機能があるので
事前に小説をダウンロードしておきます。

今回ダウンロードした小説は以下のフォルダにある前提で作業を進めます。

/Users/xxx/Downloads/N9669BK-1.txt

Rのセットアップ

R言語を起動した,必要なパッケージ(ライブラリ)を読み込みます。

# ライブラリの読み込み
> library(RMeCab)
> library(wordcloud)
 要求されたパッケージ RColorBrewer をロード中です 

# フォントの設定
> par(family = "Osaka")

必要なライブラリをエラー無しで読み込めれば
タグクラウドを作成する準備は完了です。

タグクラウド作成

R言語のセットアップが完了したら
下のコマンドの通り3ステップでタグクラウドを作成できます。

# RmeCabを利用して小説を分かち書き
 res1 <- RMeCabText("/Users/xxx/Downloads/N9669BK-1.txt”)
res2 <-unlist(sapply(res1,"[[",1))

# wordcloudを利用してタグクラウドを生成
> wordcloud(res2,min.freq = 2,random.order = FALSE,colors = brewer.pal( 8, "Dark2" ))

一話目はトラックの話?
いやいや。ネタバレしちゃうので、気になる人は1話目読んでみて下さい。

無職転生 - 異世界行ったら本気だす - 第一話「もしかして:異世界」タグクラウド
f:id:htbariki:20170129154948p:plain

こんな簡単にタグクラウドを作成できるR言語。便利ですね。
皆さん試して見て下さい

試した環境

2500/15.4 MJLT2J/A MacBook Pro Retinaディスプレイ

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013)

macOS Sierra
 システムのバージョン:    macOS 10.12 (16A323)
 カーネルのバージョン:    Darwin 16.0.0
R 3.2.4 binary for Mac OS X 10.9 (Mavericks)

VMware Host Clientを利用してESXiにISOイメージを保管する

毎度。一馬力です。

ESXiのデータストアにはファイルを保存する事ができます。
ゲストOSをインストールする時,データストアにOSのISOイメージを保存しておくと便利です。

とい事で,今回はESXiのデータストアにISOイメージを保管する方法です。

目次


データストアブラウザの起動

VMware Host Clientにログインした状態から

  • 左ペイン→ナビゲータ→ストレージ

を選択します。

f:id:htbariki:20170129133341p:plain

データストアが表示されたら

  • データストアブラウザ

を選択します。

f:id:htbariki:20170129133353p:plain

データストアブラウザからファイルのアップロード

アップロード先フォルダを選択

データストアブラウザが表示されたらESXiのストレージ上の保存場所を選びます。
アップロード場所を決めたらアップロードをクリックします。

下の例では datastore1>ISOというフォルダを作成し選択しています。

f:id:htbariki:20170129133350p:plain

アップロードするファイルを選択

アップロードするファイルを選びます。
今回はRHEL7.2のISOイメージを選択しています。

f:id:htbariki:20170129133334p:plain

ESXiへアクセスするための認証

アップロードするファイルを選択し開くと認証画面が表示されます。
ESXiにアクセス可能なユーザーで認証します。

f:id:htbariki:20170129133347p:plain

認証が成功すればアップロードが始まります。
アップロードの進捗は左ペインの”監視”→”タスク”で確認可能です。

f:id:htbariki:20170129133331p:plain

左ペインの”監視”→”タスク”でアップロードが完了した事を確認します

f:id:htbariki:20170129133344p:plain

念のために,データストアブラウザでアップロードが管理している事を確認してみました。

f:id:htbariki:20170129133337p:plain

これでアップロード完了です。
容量に余裕があれば,データストアにISOイメージを保存しておくと
仮想マシン上OSインストール作業が楽に進められます。

皆さんお試しあれ !

参考情報

マニュアル抜粋 f:id:htbariki:20170129133357p:plain

試した環境

HW


Product Name
  ProLiant DL160 Gen8
CPU
  4 CPUs x Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2603 0 @ 1.80GHz
Memory
  16GB
iLO Firmware Version
  2.44 Jul 19 2016

仮想化基盤

OS
 vmware ESXi 6.0.0 (Build 3620759)
操作環境
 VMware Host Client
 iMac (27-inch, Mid 2010)
 macOS Sierra
 ブラウザ
  Google Chrome
   バージョン 55.0.2883.95 (64-bit)

ESXiでCentOS4/5/6/7の仮想マシンを作成する

毎度。一馬力です。

VMware Host Client のおかげでMacOSでも,ESXiの操作操作が出来て便利です。
ichibariki.hatenablog.com

今日は,ESXiにCentOS用の仮想マシンを作成してみます。
CentOS用の仮想マシンはCentOS4/5/6/7ともに共通です。

目次


仮想マシンの作成開始

画面はVMware Host Clientにログインした状態で

を選択した状態。

まずはじめに,”仮想マシンの作成/登録”をクリックする所からスタートです。

画面イメージ

f:id:htbariki:20170129090854p:plain

仮想マシンのオプションの選択

仮想マシンの作成から順番にオプションを選択していく事で,仮想マシンが作成されます。

選択画面は5ステップあります。

  • 作成タイプの選択
  • 名前とゲストOSの選択
  • ストレージの選択
  • 設定のカスタマイズ
  • 終了準備の完了

※いつも思うのですが、”5.終了準備の完了”って訳が変ですよね?

それでは順番に画面をたどっていきましょう。

 作成タイプの選択

まずは,仮想マシン作成のタイプを選択します。
今回は新規仮想マシンの作成を選択します。

f:id:htbariki:20170129090902p:plain

名前とゲストOSの選択

次に名前とゲストOSを選択していきます。

まずは選択前の状態

選択前の状態

f:id:htbariki:20170129090838p:plain

これが選択後の状態

ゲストOSのバージョンを選択すると,CentOSは4/5/6/7どれも同じ選択肢になりました。

選択後の状態

f:id:htbariki:20170129090858p:plain

ストレージの選択

次は,仮想マシンが利用するストレージの選択
私の環境では,ESXiが稼働するHWの内蔵ストレージが選択肢として表示されています。

画面イメージ f:id:htbariki:20170129090842p:plain

設定のカスタマイズ

最後のパラメータとして,仮想マシンの細々としたパラメータを入力していきます。
CPUの数や,メモリサイズ。ディスク容量などが選択肢として並びます。

画面イメージ f:id:htbariki:20170129090834p:plain

終了準備の完了

最後に自分が選択したパラメータを確認して作成完了となります。

画面イメージ f:id:htbariki:20170129090847p:plain

仮想マシンの作成完了

仮想マシンが作成されると,仮想マシンの一覧の中に表示されています。
後はOSをインストールすれば利用可能ですね。

お疲れ様でした。

画面イメージ f:id:htbariki:20170129090851p:plain

参考資料

試した環境

HW


Product Name
  ProLiant DL160 Gen8
CPU
  4 CPUs x Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2603 0 @ 1.80GHz
Memory
  16GB
iLO Firmware Version
  2.44 Jul 19 2016

仮想化基盤

OS
 vmware ESXi 6.0.0 (Build 3620759)
操作環境
 VMware Host Client
 iMac (27-inch, Mid 2010)
 macOS Sierra

Mac OSのバージョンを確認する方法3つ

毎度。一馬力です。

一馬力のメモ帳は最後にからなず「試した環境」を書き込む事にしています

試した環境を書き込んでおけば,このブログを見てくれた皆さんが同じことを試した時
ソフトウェアのバージョン違いによる動作の違いを確認しやすくするためです。

技術系のメモは再現性を高める事が大事だと思います。
この業界はスピードが早い。ちょっと前に調べた事があっという間に過去のものになってしまいます。

ソフトウェアの組み合わせや,バージョンを確認する事って大事だと思うんです。

という事で今日は,MacOSのバージョンを確認する方法3つ紹介したいと思います

目次


画面から「この Mac について」で確認する方法

まずは簡単な方法から。Macの利用するとかならず,左上に表示される
Apple メニュー () から、「この Mac について」を選択する。方法

出力例

f:id:htbariki:20170114120535p:plain

コマンドラインから確認する方法①(sw_vers)

コマンドラインから確認する場合は

コマンド:sw_vers

で確認できます。

出力例

iMac:~ ichibariki$ sw_vers
ProductName:     Mac OS X
ProductVersion:     10.12.2
BuildVersion:     16C67

 sw_versのヘルプ

iMac:~ ichibariki$ sw_vers -h
Usage: sw_vers [-productName|-productVersion|-buildVersion]

sw_versのman

W_VERS(1)                BSD General Commands Manual               SW_VERS(1)

NAME
     sw_vers -- print Mac OS X operating system version information

SYNOPSIS
     sw_vers
     sw_vers -productName
     sw_vers -productVersion
     sw_vers -buildVersion

DESCRIPTION
     sw_vers prints version information about the Mac OS X or Mac OS X Server operating system running on the local machine.

     When executed with no options sw_vers prints a short list of version properties:

           % sw_vers
           ProductName:    Mac OS X
           ProductVersion: 10.3
           BuildVersion:   7A100

     The ProductName property provides the name of the operating system release (typically either "Mac OS X" or "Mac OS X Server").
     The ProductVersion property defines the version of the operating system release (for example, "10.2.4" or "10.3").  The
     BuildVersion property provides the specific revision of the operating system as generated by the Mac OS X build system.

OPTIONS
     The output of sw_vers can be refined by the following options.

     -productName     Print just the value of the ProductName property.

     -productVersion  Print just the value of the ProductVersion property.

     -buildVersion    Print just the value of the BuildVersion property.

EXAMPLES
     % sw_vers -productName
     Mac OS X

     % sw_vers -productVersion
     10.3

     % sw_vers -buildVersion
     7A100

FILES
     /System/Library/CoreServices/SystemVersion.plist
     /System/Library/CoreServices/ServerVersion.plist

Mac OS X                        March 10, 2003                        Mac OS X

コマンドラインから確認する方法②(SystemVersion.plist)

SystemVersion.plistはsw_versコマンドのmanにも記載ある。
プロパティリスト(.plist)をコマンドラインから確認する場合は

コマンド:cat /System/Library/CoreServices/SystemVersion.plist

で確認できます。

出力例

iMac:~ ichibariki$ cat /System/Library/CoreServices/SystemVersion.plist
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
<dict>
     <key>ProductBuildVersion</key>
     <string>16C67</string>
     <key>ProductCopyright</key>
     <string>1983-2016 Apple Inc.</string>
     <key>ProductName</key>
     <string>Mac OS X</string>
     <key>ProductUserVisibleVersion</key>
     <string>10.12.2</string>
     <key>ProductVersion</key>
     <string>10.12.2</string>
</dict>
</plist>
iMac:~ ichibariki$

まとめ

Mac OSのバージョンを確認する方法3つ紹介してみました。

  • 「この Mac について」で確認する方法
  • sw_versコマンドで確認する方法
  • SystemVersion.plistを表示して確認する方法

皆さんもお好みの方法で確認してみてください^^

参考資料

MacmacOS のバージョン番号を調べる https://support.apple.com/ja-jp/HT201260

試した環境

Apple iMac 21.5インチ 1.6GHz Corei5 8GB 1TB MK142J/A

iMac (27-inch, Mid 2010)
macOS Sierra
    システムのバージョン:     macOS 10.12.2 (16C67)
    カーネルのバージョン:     Darwin 16.3.0

「mecab-ipadic-NEologd」なら「ピコ」「太郎」もバッチリ「ピコ太郎」

毎度。一馬力です。

MeCab (和布蕪)をインストールして色々と形態素解析を始めると

ichibariki.hatenablog.com

mecab-ipadic」の利用だけでは難しいシーンに出くわします。

例えばこんな文章

「ピコ太郎のアッポーペンって面白いよね」

これを「MeCab 」+「mecab-ipadic」で形態素解析すると

iMac:~ ichibariki$ mecab -d /usr/local/lib/mecab/dic/ipadic
ピコ太郎のアッポーペンって面白いよね
ピコ     名詞,固有名詞,一般,*,*,*,ピコ,ピコ,ピコ
太郎     名詞,固有名詞,地域,一般,*,*,太郎,タロウ,タロー
の     助詞,連体化,*,*,*,*,の,ノ,ノ
アッポーペン     名詞,一般,*,*,*,*,*
って     助詞,格助詞,連語,*,*,*,って,ッテ,ッテ
面白い     形容詞,自立,*,*,形容詞・アウオ段,基本形,面白い,オモシロイ,オモシロイ
よ     助詞,終助詞,*,*,*,*,よ,ヨ,ヨ
ね     助詞,終助詞,*,*,*,*,ね,ネ,ネ
EOS
iMac:~ ichibariki$

ピコ太郎さんが

  • ピコ     名詞,固有名詞,一般,,,*,ピコ,ピコ,ピコ
  • 太郎     名詞,固有名詞,地域,一般,,,太郎,タロウ,タロー

っておいっ!!どこの太郎さんだよぃ!!って感じに。

これを解決してくれるのが,「mecab-ipadic-NEologd」です。

目次


mecab-ipadic-NEologd とは

mecab-ipadic-NEologdのREADMEを見てみると
https://github.com/neologd/mecab-ipadic-neologd/blob/master/README.ja.md

mecab-ipadic-NEologd とは

mecab-ipadic-NEologd は、多数のWeb上の言語資源から得た新語を追加することでカスタマイズした MeCab 用のシステム辞書です。

との事。さらに

*ネット上で流行した単語や慣用句やハッシュタグをエントリ化したデータ

であれば,ピコ太郎さんもきれいに分割してくれるはず!

mecab-ipadic-NEologdのインストール(前提パッケージ)

基本的にはmecab-ipadic-NEologdのREADME通りにインストールすれば問題ないのですが
https://github.com/neologd/mecab-ipadic-neologd/blob/master/README.ja.md

試して見た結果Macに必要な前提は

  • Homebrew
  • brewコマンドでインストールするもの(READMEから抜粋)

コマンド:$ brew install mecab mecab-ipadic git curl xz

のようです。

特にxzパッケージは私のMacへは未導入でした。

参考:install-mecab-ipadic-neologdに記載されている必要コマンド

install-mecab-ipadic-neologdのソースを確認すると
300行目付近に必要なコマンドが記載されていました。

find sort head cut egrep mecab mecab-config make curl sed cat diff tar unxz xargs grep iconv patch which file openssl awk

mecab-ipadic-NEologdのインストール

mecab-ipadic-NEologdのダウンロード

mecab-ipadic-NEologdはgitコマンドでダウンロードします。
インストール作業はどのディレクトリで実施しても問題ないですが,私の場合は
Downloadsディレクトリで実施しました。

iMac:Downloads ichibariki$ pwd
/Users/ichibariki/Downloads

ダウンロードはgitコマンドで

コマンド:git clone --depth 1 https://github.com/neologd/mecab-ipadic-neologd.git

iMac:Downloads ichibariki$ git clone --depth 1 https://github.com/neologd/mecab-ipadic-neologd.git
Cloning into 'mecab-ipadic-neologd'…


iMac:Downloads ichibariki$ cd mecab-ipadic-neologd/
iMac:mecab-ipadic-neologd ichibariki$ du -sh
116M     .
iMac:mecab-ipadic-neologd ichibariki$

ダウンロード後のサイズは116Mでした。

mecab-ipadic-NEologdのインストール

インストールはgit cloneしたディレクトリ(〜/Downloads/mecab-ipadic-neologd/)に移動して

コマンド:/bin/install-mecab-ipadic-neologd -n -a

で開始できます。
今回指定したオプション「 -n -a」は全部盛りでインストールを意味します。
ただし、容量が大きくなるため最低メモリ使用量は2GByte弱必要との事
インストール環境によってはREADMEを見ながらオプションを変えて下さい

iMac:mecab-ipadic-neologd ichibariki$ ./bin/install-mecab-ipadic-neologd -n -a
[install-mecab-ipadic-NEologd] : Start..
[install-mecab-ipadic-NEologd] : Check the existance of libraries
[install-mecab-ipadic-NEologd] :     find => ok
[install-mecab-ipadic-NEologd] :     sort => ok
[install-mecab-ipadic-NEologd] :     head => ok
[install-mecab-ipadic-NEologd] :     cut => ok
[install-mecab-ipadic-NEologd] :     egrep => ok
[install-mecab-ipadic-NEologd] :     mecab => ok

〜ここでしばらく時間がかかります〜

[install-mecab-ipadic-NEologd] : Install completed.
[install-mecab-ipadic-NEologd] : When you use MeCab, you can set '/usr/local/lib/mecab/dic/mecab-ipadic-neologd' as a value of '-d' option of MeCab.
[install-mecab-ipadic-NEologd] : Usage of mecab-ipadic-NEologd is here.
Usage:
    $ mecab -d /usr/local/lib/mecab/dic/mecab-ipadic-neologd ...

[install-mecab-ipadic-NEologd] : Finish..
[install-mecab-ipadic-NEologd] : Finish..
iMac:mecab-ipadic-neologd ichibariki$

しばらくまって「[install-mecab-ipadic-NEologd] : Install completed.」が表示されれば
インストール完了です。

再度mecab-ipadic-NEologdでピコ太郎

さてさて,mecab-ipadic-NEologdのインストールが完了したので
再度

「ピコ太郎のアッポーペンって面白いよね」

形態素解析してみると

iMac:~ ichibariki$ mecab -d /usr/local/lib/mecab/dic/mecab-ipadic-neologd
ピコ太郎のアッポーペンって面白いよね
ピコ太郎     名詞,固有名詞,人名,一般,*,*,ピコ太郎,ピコタロウ,ピコタロー
の     助詞,連体化,*,*,*,*,の,ノ,ノ
アッポーペン     名詞,固有名詞,一般,*,*,*,アッポーペン,アッポーペン,アッポーペン
って     助詞,格助詞,連語,*,*,*,って,ッテ,ッテ
面白い     形容詞,自立,*,*,形容詞・アウオ段,基本形,面白い,オモシロイ,オモシロイ
よ     助詞,終助詞,*,*,*,*,よ,ヨ,ヨ
ね     助詞,終助詞,*,*,*,*,ね,ネ,ネ
EOS

ピコ太郎さんが

  • ピコ太郎     名詞,固有名詞,人名,一般,,,ピコ太郎,ピコタロウ,ピコタロー

無事にどっかの太郎さんではなく,「ピコ太郎」で認識できました。

めでたしめでたし。
mecab-ipadic-NEologdは新語もバッチリ解析可能です。お試しあれ

参考資料

試した環境

iMac 21.5インチ MK142J/A 高性能Intel Corei5 1.6GHz 8GB 1TB 高速無線LANIEEE802.11ac/a/b/g/n Bluetooth FaceTimeHDカメラ スピーカー内蔵 省スペース液晶一体型デスクトップパソコン ワイヤレスキーボード・マウス付属

iMac (27-inch, Mid 2010)
macOS Sierra
    システムのバージョン:     macOS 10.12.2 (16C67)
    カーネルのバージョン:     Darwin 16.3.0
iMac:~ ichibariki$ mecab -v
    mecab of 0.996

HomebrewでインストールしたMeCabの設定ファイル(mecabrc)の保存場所

毎度。一馬力です。

MeCab (和布蕪)の辞書の調べ方は分かった。

ichibariki.hatenablog.com

では,そもそもどこで設定してるんだ?という話。

目次


前提

  • この話はmacOSでの話です。
  • MeCab (和布蕪)はHomebrewでインストールしました。

MeCabの初期設定ファイルの保存場所

Mecabの初期設定ファイル名はmecabrc
MacでHomebrewを利用しインストールした場合のデフォルト設定ファイルの保存場所は

/usr/local/etc/mecabrc

実際に確認してみると

Mac:etc ichibariki$ pwd
/usr/local/etc
iMac:etc ichibariki$
iMac:etc ichibariki$ ls -l
total 8
-rw-r--r--  1 ichibariki  admin  295 12 17 22:37 mecabrc
iMac:etc ichibariki$
iMac:etc ichibariki$ cat mecabrc
;
; Configuration file of MeCab
;
; $Id: mecabrc.in,v 1.3 2006/05/29 15:36:08 taku-ku Exp $;
;
dicdir =  /usr/local/lib/mecab/dic/ipadic

; userdic = /home/foo/bar/user.dic

; output-format-type = wakati
; input-buffer-size = 8192

; node-format = %m\n
; bos-format = %S\n
; eos-format = EOS\n

iMac:etc ichibariki$

辞書の変更が必要な場合は/usr/local/etc/mecabrcをを編集して

dicdir =  /usr/local/lib/mecab/dic/ipadic

を書き換える事で変更できる。

参考資料

試した環境

iMac 21.5インチ MK142J/A 高性能Intel Corei5 1.6GHz 8GB 1TB 高速無線LANIEEE802.11ac/a/b/g/n Bluetooth FaceTimeHDカメラ スピーカー内蔵 省スペース液晶一体型デスクトップパソコン ワイヤレスキーボード・マウス付属

iMac (27-inch, Mid 2010)
macOS Sierra
    システムのバージョン:     macOS 10.12.2 (16C67)
    カーネルのバージョン:     Darwin 16.3.0
iMac:~ ichibariki$ mecab -v
    mecab of 0.996

コマンド一発で「MeCab (和布蕪)用の辞書(dicdir)ってどこに保存したっけ?」を調べる方法

毎度。一馬力です。

無事MacMeCab (和布蕪)をインストールする事が出来て

ichibariki.hatenablog.com

すもももももももものうち」って形態素解析していたのですが
MeCab (和布蕪)の辞書ってどこに保存されているんだ?っと気になって調べたのでメモメモ

 MeCab (和布蕪)も辞書もbrewコマンドでサクッとインストールしたので  インストールパスなど導入時には気にしていませんでした。

目次


MeCab (和布蕪)のパラメータをダンプするコマンド

MeCab (和布蕪)のパラメータを全て表示したい場合は

コマンド:mecab -P

iMac:~ ichibariki$ mecab -P
bos-feature: BOS/EOS,*,*,*,*,*,*,*,*
bos-format:
config-charset: EUC-JP
cost-factor: 700
dicdir: /usr/local/lib/mecab/dic/ipadic
dump-config: 1
eon-format:
eos-format: EOS\n
eos-format-chasen: EOS\n
eos-format-chasen2: EOS\n
eos-format-simple: EOS\n
eos-format-yomi: \n
eval-size: 8
lattice-level: 0
max-grouping-size: 24
nbest: 1
node-format: %m\t%H\n
node-format-chasen: %m\t%f[7]\t%f[6]\t%F-[0,1,2,3]\t%f[4]\t%f[5]\n
node-format-chasen2: %M\t%f[7]\t%f[6]\t%F-[0,1,2,3]\t%f[4]\t%f[5]\n
node-format-simple: %m\t%F-[0,1,2,3]\n
node-format-yomi: %pS%f[7]
theta: 0.75
unk-eval-size: 4
unk-format: %m\t%H\n
unk-format-chasen: %m\t%m\t%m\t%F-[0,1,2,3]\t\t\n
unk-format-chasen2: %M\t%m\t%m\t%F-[0,1,2,3]\t\t\n
unk-format-yomi: %M
iMac:~ ichibariki$

MeCabユーザー辞書の場所を調べる

MeCab (和布蕪)のユーザー辞書の場所だけ確認できればOKであれば

コマンド:mecab -P|grep ^dicdir

iMac:~ ichibariki$ mecab -P|grep ^dicdir
dicdir: /usr/local/lib/mecab/dic/ipadic
iMac:~ ichibariki$

MeCabのヘルプ

参考までに,MeCab (和布蕪)のヘルプを表示するためには

コマンド:mecab -h

iMac:~ ichibariki$ mecab -h
MeCab: Yet Another Part-of-Speech and Morphological Analyzer

Copyright(C) 2001-2012 Taku Kudo
Copyright(C) 2004-2008 Nippon Telegraph and Telephone Corporation

Usage: mecab [options] files
-r, --rcfile=FILE              use FILE as resource file
-d, --dicdir=DIR               set DIR  as a system dicdir
-u, --userdic=FILE             use FILE as a user dictionary
-l, --lattice-level=INT        lattice information level (DEPRECATED)
-D, --dictionary-info          show dictionary information and exit
-O, --output-format-type=TYPE  set output format type (wakati,none,...)
-a, --all-morphs               output all morphs(default false)
-N, --nbest=INT                output N best results (default 1)
-p, --partial                  partial parsing mode (default false)
-m, --marginal                 output marginal probability (default false)
-M, --max-grouping-size=INT    maximum grouping size for unknown words (default 24)
-F, --node-format=STR          use STR as the user-defined node format
-U, --unk-format=STR           use STR as the user-defined unknown node format
-B, --bos-format=STR           use STR as the user-defined beginning-of-sentence format
-E, --eos-format=STR           use STR as the user-defined end-of-sentence format
-S, --eon-format=STR           use STR as the user-defined end-of-NBest format
-x, --unk-feature=STR          use STR as the feature for unknown word
-b, --input-buffer-size=INT    set input buffer size (default 8192)
-P, --dump-config              dump MeCab parameters
-C, --allocate-sentence        allocate new memory for input sentence
-t, --theta=FLOAT              set temparature parameter theta (default 0.75)
-c, --cost-factor=INT          set cost factor (default 700)
-o, --output=FILE              set the output file name
-v, --version                  show the version and exit.
-h, --help                     show this help and exit.

試した環境

iMac 21.5インチ MK142J/A 高性能Intel Corei5 1.6GHz 8GB 1TB 高速無線LANIEEE802.11ac/a/b/g/n Bluetooth FaceTimeHDカメラ スピーカー内蔵 省スペース液晶一体型デスクトップパソコン ワイヤレスキーボード・マウス付属

iMac (27-inch, Mid 2010)
macOS Sierra
    システムのバージョン:     macOS 10.12.2 (16C67)
    カーネルのバージョン:     Darwin 16.3.0
iMac:~ ichibariki$ mecab -v
    mecab of 0.996