一馬力のメモ帳

MVSからLinuxまで。基盤屋さんは眠らない

Ubuntu17.10のインストール Ubuntu on VirtualBox on macOS on iMac

今まで使うことが無かったUbuntu
Ubuntu on VirtualBox on macOS on iMacの環境に
インストールしてみたので,ご紹介

Ubuntudebian系のディストリビューションです。
今回インストールするUbuntu
Ubuntu 17.10.1-desktop (コードネーム:Artful Aardvark)です。

それでは早速インストールしてみます

事前準備

事前準備は2つ。インストールイメージと仮想化基盤(VirtualBox)
まずは,この2つを準備しましょう

インストールイメージの準備

Ubuntuのインストールイメージをダウンロードしていきます
https://www.ubuntu.com 
から,右上のDownloads > Desktopのタブを辿ってダウンロードして下さい

VirtualBoxのインストール

VirtualBoxのインストールは過去記事を参考にしてもらえば幸いです。

ichibariki.hatenablog.com

仮想マシンの作成

仮想マシンの新規作成

準備ができたら,仮想マシンの作成から始めてます
VirtualBoxを起動して左上の「新規」をクリックします。

f:id:htbariki:20180325180118p:plain

名前とOSの選択

仮想マシンの名前の入力と,OSのタイプ・バージョンを選択します

1.名前:任意のもの(犬でも猫でもポチでもタマでもOK) 
2.タイプ:Linuxを選択(必須)
3.バージョン:Ubuntuを選択(必須)

※補足:下のエキスパートモードを選択すると,より詳細に設定できます
    自信がある人にオススメ。

f:id:htbariki:20180325180151p:plain

モリーサイズの選択

モリーサイズの選択はウィザードに従ってデフォルトの値を選択します
ホストOSに余裕があればもう少し大きくしてあげるのをオススメします

f:id:htbariki:20180325180237p:plain

ハードディスクの選択

ここもデフォルトのままでOK

仮想ハードディスクを作成するを選択して作成をクリック

f:id:htbariki:20180325180004p:plain

ハードディスクのファイルタイプの選択

ここもデフォルトのままでOKです

f:id:htbariki:20180325180207p:plain

物理ハードディスクにあるストレージ

ここもデフォルトで。ホストOSのハードディスクに余裕があれば

固定サイズを選択することでパフォーマンスが上がります

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ファイルの場所とサイズ

仮想マシンの保存場所を選択します
あわせて、仮想ハードディスクの容量を選択します

デフォルトの10GBもあれば問題ありません
前の項目で可変サイズを選択していれば大きな値を設定してもOKです

f:id:htbariki:20180325180037p:plain

仮想マシンの完成

左側のペインに作成した仮想マシンが表示されれば
仮想マシンの作成は完了です

f:id:htbariki:20180325175952p:plain

起動ディスクの設定

続いて仮想マシンに起動ディスク(インストールイメージ)を設定します
事前にダウンロードしておいたインストールイメージを保存している場所を確認しておきましょう

f:id:htbariki:20180325180220p:plain

仮想マシンの設定

VirtualBoxを起動した画面から
作成した仮想マシンを選択し,上の設定(S)をクリックします

f:id:htbariki:20180325180203p:plain

仮想マシンの設定(ストレージ)

設定画面が表示されたら,「ストレージ」> 「コントローラー:IDE」下に表示されている
空のメディアイメージを選択します

続いて右脇「属性」から右端のアイコンをクリックします

f:id:htbariki:20180325180109p:plain

表示されたリストから
「仮想光学ディスクファイルを選択」をクリックします

f:id:htbariki:20180325180212p:plain

Finderの画面が表示されたら、事前にダウンロードしておいた
インストールイメージを選択します

f:id:htbariki:20180325180137p:plain

情報部分に選択したisoイメージが表示されている事を確認してOKをクリックして下さい

f:id:htbariki:20180325180133p:plain

ダメ押しで仮想マシンの詳細画面からもisoイメージが選択されている事を確認です

f:id:htbariki:20180325180014p:plain

Ubuntuのインストール

Ubuntuインストーラーの起動

仮想マシンの準備が完了したので早速インストールを進めます
作成した仮想マシンを選択して 起動(T)をクリックします

f:id:htbariki:20180325180031p:plain

言語の選択

Ubuntuインストーラーが起動したらまず,言語を選択します
ここは迷わず「日本語」で

f:id:htbariki:20180325180052p:plain

インストーラーのモード選択

インストーラーの動作モードを選択します
十字カーソルで「Ubuntuをインストール(I)」をアクティブにしエンターキーで次に進めます

f:id:htbariki:20180325180229p:plain

インストーラーが起動するまで少し休憩です

f:id:htbariki:20180325180142p:plain

インストール言語の選択

日本語を選択して「続ける」をクリックします

f:id:htbariki:20180325180233p:plain

Ubuntuインストールの準備

仮想マシンがインターネットに接続できる環境であれば
ubuntuのインストール中にアップデートをダウンロード」のチェックを入れて
続けるをクリックしましょう

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インストールの種類の選択

インストール先のディスクの取扱を決めます
前のステップで仮想マシン用のディスクを作成しているので
「ディスクを削除してubuntuをインストール」を選択します

毎回ココでドキドキしちゃいます。ホストOSが消えませんように(無駄な心配、、。)

f:id:htbariki:20180325180047p:plain

f:id:htbariki:20180325180056p:plain

タイムゾーンの選択

日本に住んでいれば「Tokyo」を選択して下さい
自分の街を探しても出てきません。

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キーボードレイアウトの選択

利用しているキーボードに合ったレイアウトを選択して下さい
この例ではmac用キーボードを選択しています

※キーボードレイアウトを検出はイマイチでした、。

f:id:htbariki:20180325175957p:plain

ユーザー名等の入力

ユーザー情報を入力します
ここで入力したユーザー名:パスワードはログインする時に利用するので

忘れないようにしましょう!

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 (参考)Ubuntuへようこその画像集7枚

インストール作業には関係ないですが
インストール中に表示される画面を全て(7画面)UPしておきます

f:id:htbariki:20180325180009p:plain

f:id:htbariki:20180325180020p:plain

[evernote:62bb7376b08693367914b34edfe478e2 アップロード中]

f:id:htbariki:20180325180241p:plain

f:id:htbariki:20180325175948p:plain

f:id:htbariki:20180325180128p:plain

f:id:htbariki:20180325180043p:plain

再起動

「インストールが完了しました」が表示されれば後は再起動するのみです
「今すぐ再起動する」をクリックします

f:id:htbariki:20180325180215p:plain

再起動時の注意

インストールするために設定していたインストールメディア(iso)を取り外す事を忘れずに
下の画面でエンターキーを押す事で取り外されます

f:id:htbariki:20180325180113p:plain

Ubuntuの起動

ログイン画面

再起動が完了してログイン画面が表示されます
インストールした時に設定さいたユーザー名とパスワードでログインします

f:id:htbariki:20180325180156p:plain

f:id:htbariki:20180325180122p:plain

ログイン成功

無事ログイン成功です
Ubuntuのデスクトップにアマゾンのアイコンが!?ナニコレ??

以上でインストールは完了です

お疲れ様でした。

f:id:htbariki:20180325180224p:plain

参考になれば幸いです。

試した環境

ホストOS

Apple iMac 21.5インチ 1.6GHz Corei5 8GB 1TB MK142J/A

iMac (27-inch, Mid 2010)

macOS High Sierra
 システムのバージョン:    macOS 10.13.3 (17D102)
 カーネルのバージョン:    Darwin 17.4.0
VirtualBox
 VirtualBox バージョン 5.2.8 r121009 (Qt5.6.3)
 Oracle_VM_VirtualBox_Extension_Pack-5.2.8r121009

ゲストOS

Ubuntu 17.10.1-desktop 

ネットワーク機器エミュレータGNS3v2.1をmacOSにインストールする

Cisco IOSをエミュレートしてくれるGNS3。

これまでVersion 1.5系を使っていたのですが
気がつけばVersion2.1までリリースされてるじゃないか!

  • リリースノート

http://docs.gns3.com/release.html 

さっそく,Version2.1をインストールしてみたので紹介です。

  • GNS3の紹介はこの記事を参考にして下さい

ichibariki.hatenablog.com

目次


最新版のGNS3をダウンロードする

最新版のGNS3をインストールする場合は
Githubからダウンロードします

ダウンロードURLは

 https://github.com/GNS3/gns3-gui/releases

今回はVersion 2.1.4をダウンロードします

f:id:htbariki:20180325084751p:plain

GNS3のインストール

GNS3のディスクイメージのダウンロードを完了したら
インストールを開始します

ダウンロードしたディスクイメージをクリックして下さい

f:id:htbariki:20180325084706p:plain

f:id:htbariki:20180325084741p:plain

開始ディスクイメージをマウントすると
GNS3のアイコンがデスクトップに表示されます

このアイコンをクリックすると

f:id:htbariki:20180325084659p:plain

「GNS3→Applications」わかりやすい画面ですね。
GNS3アプリケーションをアプリケーションフォルダにコピーします

アイコンをドラッグして下さい

f:id:htbariki:20180325084816p:plain

※ もし古いバージョンのGNS3がインストールされていた場合
  確認のメッセージが表示されます

「置き換える」をクリックして最新版にしましょう

f:id:htbariki:20180325084758p:plain

f:id:htbariki:20180325084710p:plain

これでインストールは完了です

 初回起動

インストールを完了したので
早速起動して見ましょう

アプリケーションフォルダからGNS3のアイコンをクリックです

f:id:htbariki:20180325084802p:plain

“GNS3”は、開発元が未確認のため開けません。を回避

GNS3はApp Storeで配布されたアプリケーションではないため
macOSから「開発元が未確認のため開けません。」と怒られます

f:id:htbariki:20180325084702p:plain

焦らずに,システム環境設定から
「セキュリティとプライバシー」をクリックして下さい

f:id:htbariki:20180325084806p:plain

表示された画面の下の方に
「”GNS3”は開発元を確認できないため、開けませんでした。」
と表示されている事を確認し。

「このまま開く」をクリックして下さい

f:id:htbariki:20180325084718p:plain

続いて,常に起動して良いかmacOSが聞いてきますので
「開く」。を押して下さい

f:id:htbariki:20180325084812p:plain

初回起動時のSetup Wizard

無事起動すると,セットアップウィザードが表示されます

今回は,GNS3がインストールされたOS上で
IOSイメージを起動する方向でウィザードを選択していきます

GNS3 Serverの起動モード選択

今回は2番めの

「Run only legacy IOS on my computer」

を選択します。

f:id:htbariki:20180325084730p:plain

Local serverの設定

ローカル(GNS3をインストールしたコンピュータ)で動くサーバの設定です
ここはデフォルトのままでOKです

f:id:htbariki:20180325084745p:plain

uBridgeの確認

GNS3の内部で利用するuBridgeインターフェースにroot権限が必要だよ
と聞かれるので「Yes」を選択してください

f:id:htbariki:20180325084842p:plain

権限の付与

GNS3がadmin(root)権限でコマンドを実行するので
少し待ちましょう

f:id:htbariki:20180325084846p:plain

内部で実行されるスクリプトに許可が必要となります
パスワードを入力して「OK」をクリックして下さい

f:id:htbariki:20180325084713p:plain

Local serverの起動完了

この画面が表示されれば,サーバの起動完了となります
「Next >」をクリックしてウィザードを進めます

f:id:htbariki:20180325084849p:plain

設定のサマリーを確認してウィザードは完了です

f:id:htbariki:20180325084724p:plain

GNS3起動完了

無事GNS3が起動できました。

これでネットワークの検証がはかどりますね^^
みなさんも試してみて下さい

f:id:htbariki:20180325084736p:plain

参考になれば幸いです。

試した環境

ホストOS

2500/15.4 MJLT2J/A MacBook Pro Retinaディスプレイ

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013)
macOS High Sierra
 システムのバージョン:    macOS 10.13.3 (17D102)
 カーネルのバージョン:    Darwin 17.4.0

Homebrewの問題を確認する"brew doctor"コマンドとWarning対策集[macOS]

Homebrewの問題をチェックしてくれる

brew doctor

コマンド。

Homebreを使い続けていると整合性の問題などが発生し
Warningが山のように出力される事態に。

何も問題が無い場合はdoctorコマンドを実行すると

 Your system is ready to brew.

と出力されます。

今回はbrew doctorコマンドを実行した時に出力される
Warning毎に,その解決策をアップしたいと思います。

f:id:htbariki:20180324213346p:plain

ポイント
大体のワーニングはdoctorコマンドの結果に出力されたファイルを
勇気をもって消すことで解決します

目次


Warning: Unbrewed dylibs were found in /usr/local/lib.

予期しない.dylibが見つかった時に出力されるワーニング

Warning: Unbrewed dylibs were found in /usr/local/lib.
If you didn't put them there on purpose they could cause problems when
building Homebrew formulae, and may need to be deleted.

Unexpected dylibs:
  /usr/local/lib/libmecab.2.dylib
  /usr/local/lib/libtcl8.6.dylib
  /usr/local/lib/libtk8.6.dylib

解決

.dylibはダイナミックライブラリ。windowsで言うところのdll
まずは状況確認。 なんやらひどいことに

ichibariki:~ MBPR$ ls -l /usr/local/lib/
total 13552
drwxr-xr-x   9 root  wheel      306  3 30  2013 itcl4.0.0
-rwxr-xr-x   1 root  wheel  1687184 12 17 17:34 libmecab.2.dylib
-rw-r--r--   1 root  wheel  2545264 12 17 17:34 libmecab.a
lrwxr-xr-x   1 root  wheel       16 12 17 17:34 libmecab.dylib -> libmecab.2.dylib
-rwxr-xr-x   1 root  wheel      965 12 17 17:34 libmecab.la
-r-xr-xr-x   1 root  wheel  1419604  3 30  2013 libtcl8.6.dylib
-rwxr-xr-x   1 root  wheel     4824  3 30  2013 libtclstub8.6.a
-rwxr-xr-x   1 root  wheel  1239868  3 30  2013 libtk8.6.dylib
-rwxr-xr-x   1 root  wheel     3464  3 30  2013 libtkstub8.6.a
drwxrwxr-x   4 MBPR  admin      136 12 17 23:11 pkgconfig
drwxr-xr-x   4 root  wheel      136  3 30  2013 sqlite3.7.15.1
drwxr-xr-x   5 root  wheel      170  3 30  2013 tcl8
drwxr-xr-x  19 root  wheel      646  3 31  2013 tcl8.6
-rw-r--r--   1 root  wheel     7977  3 30  2013 tclConfig.sh
-rw-r--r--   1 root  wheel      771  3 30  2013 tclooConfig.sh
drwxr-xr-x   7 root  wheel      238  3 30  2013 tdbc1.0.0
drwxr-xr-x   5 root  wheel      170  3 30  2013 tdbcmysql1.0.0
drwxr-xr-x   5 root  wheel      170  3 30  2013 tdbcodbc1.0.0
drwxr-xr-x   5 root  wheel      170  3 30  2013 tdbcpostgres1.0.0
drwxr-xr-x   5 root  wheel      170  3 30  2013 thread2.7.0
drwxr-xr-x  40 root  wheel     1360  3 30  2013 tk8.6
-rw-r--r--   1 root  wheel     4334  3 30  2013 tkConfig.sh
ichibariki:~ MBPR$

解決策はワーニングに表示されている.dylibを削除する事
下の例では3つのdylibを削除しています

ichibariki:~ MBPR$ rm /usr/local/lib/libmecab.2.dylib
override rwxr-xr-x  root/wheel for /usr/local/lib/libmecab.2.dylib? y
ichibariki:~ MBPR$
ichibariki:~ MBPR$ rm /usr/local/lib/libtcl8.6.dylib
override r-xr-xr-x  root/wheel for /usr/local/lib/libtcl8.6.dylib? y
ichibariki:~ MBPR$
ichibariki:~ MBPR$ rm /usr/local/lib/libtk8.6.dylib
override rwxr-xr-x  root/wheel for /usr/local/lib/libtk8.6.dylib? y
ichibariki:~ MBPR$

Warning: Unbrewed header files were found in /usr/local/include.

この場合はヘッダーファイルの不整合

Warning: Unbrewed header files were found in /usr/local/include.
If you didn't put them there on purpose they could cause problems when
building Homebrew formulae, and may need to be deleted.

Unexpected header files:
  /usr/local/include/fakemysql.h
  /usr/local/include/fakepq.h
  /usr/local/include/fakesql.h
  /usr/local/include/itcl.h
  /usr/local/include/itcl2TclOO.h
  /usr/local/include/itclDecls.h
  /usr/local/include/itclInt.h
  /usr/local/include/itclIntDecls.h
  /usr/local/include/itclMigrate2TclCore.h
  /usr/local/include/itclTclIntStubsFcn.h
  /usr/local/include/mecab.h
  /usr/local/include/mysqlStubs.h
  /usr/local/include/odbcStubs.h
  /usr/local/include/pqStubs.h
  /usr/local/include/tcl.h
  /usr/local/include/tclDecls.h
  /usr/local/include/tclOO.h
  /usr/local/include/tclOODecls.h
  /usr/local/include/tclPlatDecls.h
  /usr/local/include/tclThread.h
  /usr/local/include/tclTomMath.h
  /usr/local/include/tclTomMathDecls.h
  /usr/local/include/tdbc.h
  /usr/local/include/tdbcDecls.h
  /usr/local/include/tdbcInt.h
  /usr/local/include/tk.h
  /usr/local/include/tkDecls.h
  /usr/local/include/tkPlatDecls.h

解決方法

解決方法はワーニング表示されたヘッダーファイルを消し込む事です

ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/fakesql.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/itcl.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/itcl2TclOO.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/itclDecls.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/itclInt.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/itclIntDecls.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/itclMigrate2TclCore.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/itclTclIntStubsFcn.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/mecab.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/mysqlStubs.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/odbcStubs.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/pqStubs.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/tcl.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/tclDecls.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/tclOO.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/tclOODecls.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/tclPlatDecls.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/tclThread.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/tclTomMath.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/tclTomMathDecls.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/tdbc.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/tdbcDecls.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/tdbcInt.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/tk.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/tkDecls.h
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/include/tkPlatDecls.h
ichibariki:~ MBPR$
ichibariki:~ MBPR$

Warning: Unbrewed .la files were found in /usr/local/lib.

この場合は.laファイルの不整合

Warning: Unbrewed .la files were found in /usr/local/lib.
If you didn't put them there on purpose they could cause problems when
building Homebrew formulae, and may need to be deleted.

Unexpected .la files:
  /usr/local/lib/libmecab.la

対象のディレクトリを確認するとたしかにあります
libmecab.laが

ichibariki:~ MBPR$ ls -l /usr/local/lib
total 5056
drwxr-xr-x   9 root  wheel      306  3 30  2013 itcl4.0.0
-rw-r--r--   1 root  wheel  2545264 12 17 17:34 libmecab.a
lrwxr-xr-x   1 root  wheel       16 12 17 17:34 libmecab.dylib -> libmecab.2.dylib
-rwxr-xr-x   1 root  wheel      965 12 17 17:34 libmecab.la
-rwxr-xr-x   1 root  wheel     4824  3 30  2013 libtclstub8.6.a
-rwxr-xr-x   1 root  wheel     3464  3 30  2013 libtkstub8.6.a
drwxrwxr-x   4 MBPR  admin      136 12 17 23:11 pkgconfig
drwxr-xr-x   4 root  wheel      136  3 30  2013 sqlite3.7.15.1
drwxr-xr-x   5 root  wheel      170  3 30  2013 tcl8
drwxr-xr-x  19 root  wheel      646  3 31  2013 tcl8.6
-rw-r--r--   1 root  wheel     7977  3 30  2013 tclConfig.sh
-rw-r--r--   1 root  wheel      771  3 30  2013 tclooConfig.sh
drwxr-xr-x   7 root  wheel      238  3 30  2013 tdbc1.0.0
drwxr-xr-x   5 root  wheel      170  3 30  2013 tdbcmysql1.0.0
drwxr-xr-x   5 root  wheel      170  3 30  2013 tdbcodbc1.0.0
drwxr-xr-x   5 root  wheel      170  3 30  2013 tdbcpostgres1.0.0
drwxr-xr-x   5 root  wheel      170  3 30  2013 thread2.7.0
drwxr-xr-x  40 root  wheel     1360  3 30  2013 tk8.6
-rw-r--r--   1 root  wheel     4334  3 30  2013 tkConfig.sh
ichibariki:~ MBPR$

解決方法

この場合もワーニングに表示された.laファイルを削除する事で解決します

ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/lib/libmecab.la

Warning: Unbrewed .pc files were found in /usr/local/lib/pkgconfig.

このワーニングは.pcファイルの不整合となります

Warning: Unbrewed .pc files were found in /usr/local/lib/pkgconfig.
If you didn't put them there on purpose they could cause problems when
building Homebrew formulae, and may need to be deleted.

Unexpected .pc files:
  /usr/local/lib/pkgconfig/tcl.pc
  /usr/local/lib/pkgconfig/tk.pc

解決方法

解決方法はワーニングに表示された.pcファイルを削除する事です

ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/lib/pkgconfig/tcl.pc
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/lib/pkgconfig/tk.pc

Warning: Unbrewed static libraries were found in /usr/local/lib.

このワーニングはスタティックライブラリの不整合です

Warning: Unbrewed static libraries were found in /usr/local/lib.
If you didn't put them there on purpose they could cause problems when
building Homebrew formulae, and may need to be deleted.

Unexpected static libraries:
  /usr/local/lib/libmecab.a
  /usr/local/lib/libtclstub8.6.a
  /usr/local/lib/libtkstub8.6.a

解決方法

解決策はワーニングに表示されたライブラリの削除
対象ファイルを消し込みます

ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/lib/libmecab.a
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/lib/libtclstub8.6.a
ichibariki:~ MBPR$ rm -rf /usr/local/lib/libtkstub8.6.a

このワーニングはリンクが壊れている場合表示されます

Warning: Broken symlinks were found. Remove them with `brew prune`:
  /usr/local/lib/libmecab.dylib

解決方法

解決策はこわれたリンクの復活
ワーニングに表示されている

 brew prune

コマンドで解決できます

ichibariki:~ MBPR$ brew prune
Pruned 1 symbolic links and 1 directories from /usr/local

すべてのワーニングがクリアされると

全てのワーニングが解決するとお医者様(brew doctor)に
Your system is ready to brew.
と準備完了のお墨付きをいただけます

ichibariki:~ MBPR$ brew doctor
Your system is ready to brew.

参考になれば幸いです。

試した環境

ホストOS

2500/15.4 MJLT2J/A MacBook Pro Retinaディスプレイ

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013)
macOS Sierra
 システムのバージョン:    macOS 10.12 (16A323)
 カーネルのバージョン:    Darwin 16.0.0

Homebrewの再インストール[macOS]

macOS用のパッケージマネージャ
Homebrew(https://brew.sh/index_ja)の調子が怪しいので
再インストールしてみました。

f:id:htbariki:20180324155331p:plain

同じ操作をする人達のために,操作の全ログを公開しておきます

参考にして下さい

目次


アンインストール

アンインストールはターミナルを開いて

  ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/uninstall)"

コマンドで実行します

実行結果に”==> Homebrew uninstalled!”が出力されれば
アンインストールは成功です。

アンインストール実行結果のログ

ichibariki:~ MBPR$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/uninstall)"
Warning: This script will remove:
/Users/MBPR/Library/Caches/Homebrew/
/Users/MBPR/Library/Logs/Homebrew/
/usr/local/Cellar/
/usr/local/Homebrew/
/usr/local/Homebrew/.github/
/usr/local/Homebrew/.gitignore
/usr/local/Homebrew/.travis.yml
/usr/local/Homebrew/.yardopts
/usr/local/Homebrew/CODEOFCONDUCT.md
/usr/local/Homebrew/CONTRIBUTING.md
/usr/local/Homebrew/LICENSE.txt
/usr/local/Homebrew/Library/
/usr/local/Homebrew/README.md
/usr/local/Homebrew/bin/brew
/usr/local/Homebrew/completions/
/usr/local/Homebrew/docs/
/usr/local/Homebrew/manpages/
/usr/local/bin/brew -> /usr/local/Homebrew/bin/brew
/usr/local/etc/bash_completion.d/brew -> /usr/local/Homebrew/completions/bash/brew
/usr/local/share/doc/homebrew -> /usr/local/Homebrew/docs
/usr/local/share/man/man1/brew-cask.1 -> /usr/local/Homebrew/manpages/brew-cask.1
/usr/local/share/man/man1/brew.1 -> /usr/local/Homebrew/manpages/brew.1
/usr/local/share/zsh/site-functions/_brew -> /usr/local/Homebrew/completions/zsh/_brew
/usr/local/share/zsh/site-functions/_brew_cask -> /usr/local/Homebrew/completions/zsh/_brew_cask
/usr/local/var/homebrew/locks/update
Are you sure you want to uninstall Homebrew? [y/N] y
==> Removing Homebrew installation...
/usr/local/share/info/dir: Permission denied
/usr/local/share/info/dir: Permission denied
/usr/local/share/info/dir: Permission denied
/usr/local/share/info/dir: Permission denied
==> Removing empty directories...
==> /usr/bin/sudo /usr/bin/find /usr/local/Cellar /usr/local/Homebrew /usr/local/Frameworks /usr/local/bin /usr/local/etc /usr/local/include /usr/local/lib /usr/local/opt /usr/local/sbin /usr/local/share /usr/local/var -name .DS_Store -delete
Password:
==> /usr/bin/sudo /usr/bin/find /usr/local/Cellar /usr/local/Homebrew /usr/local/Frameworks /usr/local/bin /usr/local/etc /usr/local/include /usr/local/lib /usr/local/opt /usr/local/sbin /usr/local/share /usr/local/var -depth -type d -empty -exec rmdir {} ;
==> Homebrew uninstalled!
The following possible Homebrew files were not deleted:
/usr/local/bin/
/usr/local/etc/
/usr/local/git/
/usr/local/include/
/usr/local/lib/
/usr/local/libexec/
/usr/local/man/
/usr/local/share/
/usr/local/var/
You may wish to remove them yourself.
ichibariki:~ MBPR$

インストール

インストールはHomebrewのページ(https://brew.sh/index_ja)の通りに
ターミナルを開き

 /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

コマンドで実行します。

実行結果に”==> Installation successful!”が出力されている事を確認しましょう

インストール実行結果のログ

ichibariki:~ MBPR$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
==> This script will install:
/usr/local/bin/brew
/usr/local/share/doc/homebrew
/usr/local/share/man/man1/brew.1
/usr/local/share/zsh/site-functions/_brew
/usr/local/etc/bash_completion.d/brew
/usr/local/Homebrew
==> The following new directories will be created:
/usr/local/Cellar
/usr/local/Homebrew
/usr/local/Frameworks
/usr/local/opt
/usr/local/sbin
/usr/local/share/zsh
/usr/local/share/zsh/site-functions

Press RETURN to continue or any other key to abort
==> /usr/bin/sudo /bin/mkdir -p /usr/local/Cellar /usr/local/Homebrew /usr/local/Frameworks /usr/local/opt /usr/local/sbin /usr/local/share/zsh /usr/local/share/zsh/site-functions
Password:
==> /usr/bin/sudo /bin/chmod g+rwx /usr/local/Cellar /usr/local/Homebrew /usr/local/Frameworks /usr/local/opt /usr/local/sbin /usr/local/share/zsh /usr/local/share/zsh/site-functions
==> /usr/bin/sudo /bin/chmod 755 /usr/local/share/zsh /usr/local/share/zsh/site-functions
==> /usr/bin/sudo /usr/sbin/chown MBPR /usr/local/Cellar /usr/local/Homebrew /usr/local/Frameworks /usr/local/opt /usr/local/sbin /usr/local/share/zsh /usr/local/share/zsh/site-functions
==> /usr/bin/sudo /usr/bin/chgrp admin /usr/local/Cellar /usr/local/Homebrew /usr/local/Frameworks /usr/local/opt /usr/local/sbin /usr/local/share/zsh /usr/local/share/zsh/site-functions
==> /usr/bin/sudo /bin/mkdir -p /Users/MBPR/Library/Caches/Homebrew
==> /usr/bin/sudo /bin/chmod g+rwx /Users/MBPR/Library/Caches/Homebrew
==> /usr/bin/sudo /usr/sbin/chown MBPR /Users/MBPR/Library/Caches/Homebrew
==> /usr/bin/sudo /bin/mkdir -p /Library/Caches/Homebrew
==> /usr/bin/sudo /bin/chmod g+rwx /Library/Caches/Homebrew
==> /usr/bin/sudo /usr/sbin/chown MBPR /Library/Caches/Homebrew
==> Downloading and installing Homebrew...
remote: Counting objects: 4244, done.
remote: Compressing objects: 100% (2798/2798), done.
remote: Total 4244 (delta 2186), reused 2737 (delta 1298), pack-reused 0
Receiving objects: 100% (4244/4244), 2.44 MiB | 129.00 KiB/s, done.
Resolving deltas: 100% (2186/2186), done.
From https://github.com/Homebrew/brew
 * [new branch]      master     -> origin/master
 * [new tag]         0.1        -> 0.1
 * [new tag]         0.2        -> 0.2
 * [new tag]         0.3        -> 0.3
 * [new tag]         0.4        -> 0.4
 * [new tag]         0.5        -> 0.5
 * [new tag]         0.6        -> 0.6
 * [new tag]         0.7        -> 0.7
 * [new tag]         0.7.1      -> 0.7.1
 * [new tag]         0.8        -> 0.8
 * [new tag]         0.8.1      -> 0.8.1
 * [new tag]         0.9        -> 0.9
 * [new tag]         0.9.1      -> 0.9.1
 * [new tag]         0.9.2      -> 0.9.2
 * [new tag]         0.9.3      -> 0.9.3
 * [new tag]         0.9.4      -> 0.9.4
 * [new tag]         0.9.5      -> 0.9.5
 * [new tag]         0.9.8      -> 0.9.8
 * [new tag]         0.9.9      -> 0.9.9
 * [new tag]         1.0.0      -> 1.0.0
 * [new tag]         1.0.1      -> 1.0.1
 * [new tag]         1.0.2      -> 1.0.2
 * [new tag]         1.0.3      -> 1.0.3
 * [new tag]         1.0.4      -> 1.0.4
 * [new tag]         1.0.5      -> 1.0.5
 * [new tag]         1.0.6      -> 1.0.6
 * [new tag]         1.0.7      -> 1.0.7
 * [new tag]         1.0.8      -> 1.0.8
 * [new tag]         1.0.9      -> 1.0.9
 * [new tag]         1.1.0      -> 1.1.0
 * [new tag]         1.1.1      -> 1.1.1
 * [new tag]         1.1.2      -> 1.1.2
 * [new tag]         1.1.3      -> 1.1.3
 * [new tag]         1.1.4      -> 1.1.4
 * [new tag]         1.1.5      -> 1.1.5
HEAD is now at 8b04545 Merge pull request #1667 from jmorten/bugfix/typo
==> Tapping homebrew/core
Cloning into '/usr/local/Homebrew/Library/Taps/homebrew/homebrew-core'...
remote: Counting objects: 3788, done.
remote: Compressing objects: 100% (3670/3670), done.
remote: Total 3788 (delta 19), reused 321 (delta 6), pack-reused 0
Receiving objects: 100% (3788/3788), 3.02 MiB | 31.00 KiB/s, done.
Resolving deltas: 100% (19/19), done.
Tapped 3664 formulae (3,817 files, 9.4M)
==> Cleaning up /Library/Caches/Homebrew...
==> Migrating /Library/Caches/Homebrew to /Users/MBPR/Library/Caches/Homebrew...
==> Deleting /Library/Caches/Homebrew...
Already up-to-date.
==> Installation successful!

==> Homebrew has enabled anonymous aggregate user behaviour analytics.
Read the analytics documentation (and how to opt-out) here:
https://git.io/brew-analytics

==> Next steps:
- Run `brew help` to get started
- Further documentation:
https://git.io/brew-docs
ichibariki:~ MBPR$

Homebrew動作の確認

インストールが完了したら
動作確認してみましょう。

brew help

まずはhelpコマンドが動くか確認

コマンドは

 brew help

です。

brew helpの実行結果

ichibariki:~ MBPR$
ichibariki:~ MBPR$ brew help
Example usage:
  brew search [TEXT|/REGEX/]
  brew (info|home|options) [FORMULA...]
  brew install FORMULA...
  brew update
  brew upgrade [FORMULA...]
  brew uninstall FORMULA...
  brew list [FORMULA...]

Troubleshooting:
  brew config
  brew doctor
  brew install -vd FORMULA

Developers:
  brew create [URL [--no-fetch]]
  brew edit [FORMULA...]
https://github.com/Homebrew/brew/blob/master/docs/Formula-Cookbook.md

Further help:
  man brew
  brew help [COMMAND]
  brew home
ichibariki:~ MBPR$

brew -v

続いてバージョンの確認
コマンドは

  brew -v

※[参考]2018.1時点の最新版は1.5系です。

brew -vの実行結果

ichibariki:~ MBPR$ brew -v
Homebrew 1.1.5
Homebrew/homebrew-core (git revision 16f4; last commit 2016-12-17)
ichibariki:~ MBPR$

brew doctor

続いてbrewの健康診断
コマンドは

 brew doctor

実行結果に”Your system is ready to brew.”と出力されれば
Homebrewは健康です。

brew doctorの実行結果

ichibariki:~ MBPR$ brew doctor
Your system is ready to brew.

参考になれば幸いです。

試した環境

ホストOS

2500/15.4 MJLT2J/A MacBook Pro Retinaディスプレイ

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013)
macOS Sierra
 システムのバージョン:    macOS 10.12 (16A323)
 カーネルのバージョン:    Darwin 16.0.0

VirtualBox 5.2のインストール[macOS]

最近VMwareに浮気していたらVirtualBox 5.2がリリースされているじゃないですか!
https://blogs.oracle.com/virtualization/vbox52 

このBLOGでもVirtualBox 5.0系の記事を何本か書いていますが
あらためて,VirtualBoxのインストール方法。紹介したいと思います。

我が家にはUNIX系マシン(macOS含む)しかないので
記事中の画面は全てmacOSでの動作結果となります

目次


導入の準備(VirtualBox 5.2のダウンロード)

VirtualBox 5.2のダウンロードは以下のURLから
https://www.virtualbox.org

各プラットフォーム毎にパッケージが別れているので
各自の環境にあわせてダウンロードします

 VirtualBox 5.2のインストール

 インストーラの起動

まずはインストーラの起動から。

macOSではダウンロードした
VirtualBox-5.2.8-121009-OSX.dmg」をクリックすると
インストーラが起動します。

起動したインストーラから
「1.Double click on this icon:」をクリックして下さい

f:id:htbariki:20180321172355p:plain

インストーラを起動するとパッケージの検証画面が表示されます
検証が終わるのを待ちましょう

f:id:htbariki:20180321172346p:plain

 VirtualBoxのインストールメニュ

無事インストーラが起動したら
インストーラの指示に従って操作を進めます

各画面のイメージをアップしておきます。
画面を参考にしながら操作を進めて下さい

f:id:htbariki:20180321172400p:plain

f:id:htbariki:20180321172406p:plain

インストール先を変更する場合が下の画面で
「インストール先を変更」から変更する事ができます

f:id:htbariki:20180321172412p:plain

インストールを始める前にmacOSからインストールの許可を求められます
自分の①ユーザ名、②パスワードを入力してインストールを始めて下さい

f:id:htbariki:20180321172430p:plain

f:id:htbariki:20180321172337p:plain

したの画面が表示されれば,インストールは完了です。

f:id:htbariki:20180321172437p:plain

最後にインストーラをゴミ箱に捨てるか確認されます
不要であれば「ゴミ箱に入れる」を選択して下さい

f:id:htbariki:20180321172425p:plain

初回起動(Extension_Packの導入)

インストールが完了したら早速起動して見ましょう

アプリケーションフォルダから
VirtualBoxのアイコンをクリックです

f:id:htbariki:20180321172326p:plain

 Extension_Packのダウンロード

初回起動時,Extension_Packのアップロードを確認されます
自分の環境では,古いExtension_Packが導入されていたので
最新版にアップデートしていきます

下のポップアップが表示されたら「ダウンロード」をクリックします

f:id:htbariki:20180321172442p:plain

再度ダウンロードの確認です。
自分のインストールしたVirtualboxと同じバージョンのExtension_Packである事を確認して
ダウンロードボタンの押して下さい

f:id:htbariki:20180321172446p:plainf:id:htbariki:20180321172342p:plain

 Extension_Packのインストール

ここからがインストールステップです。
「インストール」ボタンの押して操作を進めて下さい

f:id:htbariki:20180321172454p:plain

古いExtension_Packが導入済みの場合
アップデートの確認画面が表示されます

アップグレードボタンを押して下さい

f:id:htbariki:20180321172458p:plain

ライセンスの確認です
問題なければ「同意する」をクリックです

f:id:htbariki:20180321172524p:plain

自分の①ユーザー名、②パスワードを入力してインストールの許可を与えます

f:id:htbariki:20180321172533p:plain f:id:htbariki:20180321172350p:plain

下の画面が表示されればインストールは完了となります

f:id:htbariki:20180321172540p:plain

不要となるインストーラは削除しましょう

f:id:htbariki:20180321172545p:plain

VirtualBoxの起動完了

したの画面が表示されればインストーラは完了です
5.0/5.1系からはUI部分の変更が入ったようですね

インストールお疲れ様でした。

f:id:htbariki:20180321172331p:plain

参考になれば幸いです

試した環境

ホストOS

2500/15.4 MJLT2J/A MacBook Pro Retinaディスプレイ

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013)
macOS High Sierra
 システムのバージョン:    macOS 10.13.3 (17D102)
 カーネルのバージョン:    Darwin 17.4.0
VirtualBox
 VirtualBox バージョン 5.2.8 r121009 (Qt5.6.3)
 Oracle_VM_VirtualBox_Extension_Pack-5.2.8r121009

vCenter Serverが無くても出来る!仮想マシンのコピー方法

VMware vSphereを利用していると

仮想マシンをちょっとコピーして使いたい」

って時ありますよね?

vCenter Serverが利用できる環境であれば
「クローン」を作成する事で実現できますが

ESXi単体で利用しているときはクローンが利用できません
https://docs.vmware.com/jp/VMware-vSphere/6.0/com.vmware.vsphere.hostclient.doc/GUID-5C504B67-CDB3-42FC-8B3B-737201A725DD.html

vCenter Serverがない環境で仮想マシンをコピーする場合は
エクスポート→インポートでコピーする方法をとります。

今回はVMware Host Clientを利用して
エクスポート→インポートで仮想マシンをコピーする方法を紹介します。

目次


仮想マシンのエクスポート

まずはコピー元となる仮想マシンをエクスポートします
下の画面イメージでは「CentOS7.3」の仮想マシンがコピー元です

①エクスポート元の仮想マシンの選択
②アクション>エクスポート を選択

f:id:htbariki:20180317181634p:plain

エクスポートを実行すると
以下2ファイルがダウンロードされます。

OVF:オープン仮想化フォーマット(Open Virtualization Format)
仮想マシンの構成情報を保存ししたファイル。XMLで記載されている

VMDK:仮想ディスク
物理ストレージ上に生成されるディスク領域。データストア上では単一のファイルとして認識される

このファイルを元にインポートの操作を行う事で仮想マシンがコピーできます。

f:id:htbariki:20180317181626p:plain

仮想マシンのインポート

続いて仮想マシンのインポートを実行します

仮想マシンの作成/登録をクリックします。

f:id:htbariki:20180317181639p:plain

ここからはメニューにそって選択していきます

作業の流れは

1.作成タイプの選択
2.OVFファイルとVMDKファイルの選択
3.ストレージの選択
5.デプロイのオプション
7.終了準備の完了(日本語が変?)

の7ステップです。

各画面のイメージを貼り付けていますので
操作の参考にして下さい

 作成タイプの選択

f:id:htbariki:20180317181644p:plain

OVFファイルとVMDKファイルの選択

f:id:htbariki:20180317181649p:plain

f:id:htbariki:20180317181655p:plain

ストレージの選択

f:id:htbariki:20180317181700p:plain

デプロイのオプション

f:id:htbariki:20180317181711p:plain

終了準備の完了

f:id:htbariki:20180317181706p:plain

インポートの実行

メニューの実行が完了すると,ディスクがアップロードされてインポートが完了します

「最近のタスク」から処理が正常終了する事を確認しましょう。

f:id:htbariki:20180317181630p:plain

f:id:htbariki:20180317181719p:plain

仮想マシンのコピー完了

これで仮想マシンのコピーは完了です
あとは別のOS,別の仮想マシンとして利用可能になります

vCenter Serverが無くてもできる仮想マシンのコピー方法でした。
参考になれば幸いです

f:id:htbariki:20180317181724p:plain

参考資料

[VMware Docs]vSphere Clientでの仮想マシンのクローン作成
https://docs.vmware.com/jp/VMware-vSphere/6.0/com.vmware.vsphere.hostclient.doc/GUID-5C504B67-CDB3-42FC-8B3B-737201A725DD.html 

試した環境

HW

Product Name
  ProLiant DL160 Gen8
CPU
  4 CPUs x Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2603 0 @ 1.80GHz
Memory
  16GB
iLO Firmware Version
  2.44 Jul 19 2016

仮想化基盤

OS
 vmware ESXi 6.0.0 (Build 3620759)
操作環境
 VMware Host Client
 iMac (27-inch, Mid 2010)
 macOS High Sierra
 ブラウザ
  Google Chrome
  Safari

ゲストOS

[root@centos73 ~]# cat /etc/redhat-release
CentOS Linux release 7.3.1611 (Core)
[root@centos73 ~]# uname -a
Linux centos73 3.10.0-514.el7.x86_64 #1 SMP Tue Nov 22 16:42:41 UTC 2016 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
[root@centos73 ~]#

yum-utils導入とyumおすすめリンク[CentOS7.3]

CentOS,Red Hat Enterprise Linuxを使っていると
避けて通れないのがyumコマンドです

パッケージに関わる諸々はyumコマンドを利用して操作します。

今回はyumコマンドだけでは操作できない部分を補ってくれる
yum-utilsを導入します

yum-utilsにはパッケージ(rpm)のみダウンロードすることができる
yumdownloaderなどのコマンドが含まれます

ichibariki.hatenablog.com

目次


install

それでは早速インストール
コマンドはyum install yum-utilsです。

yum-utilsをyumコマンドでインストールする
再帰的な感じが,なんともLinux(Linux Is Not Unix)らしくて好きです。

[root@centos73 ~]# yum install yum-utils
読み込んだプラグイン:fastestmirror
base                                                                                             | 3.6 kB  00:00:00
extras                                                                                           | 3.4 kB  00:00:00
updates                                                                                          | 3.4 kB  00:00:00
Loading mirror speeds from cached hostfile
 * base: ftp.tsukuba.wide.ad.jp
 * extras: ftp.tsukuba.wide.ad.jp
 * updates: ftp.tsukuba.wide.ad.jp
依存性の解決をしています
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ yum-utils.noarch 0:1.1.31-42.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: python-kitchen のパッケージ: yum-utils-1.1.31-42.el7.noarch
--> 依存性の処理をしています: libxml2-python のパッケージ: yum-utils-1.1.31-42.el7.noarch
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ libxml2-python.x86_64 0:2.9.1-6.el7_2.3 を インストール
---> パッケージ python-kitchen.noarch 0:1.1.1-5.el7 を インストール
--> 依存性の処理をしています: python-chardet のパッケージ: python-kitchen-1.1.1-5.el7.noarch
--> トランザクションの確認を実行しています。
---> パッケージ python-chardet.noarch 0:2.2.1-1.el7_1 を インストール
--> 依存性解決を終了しました。

依存性を解決しました

========================================================================================================================
 Package                         アーキテクチャー        バージョン                         リポジトリー           容量
========================================================================================================================
インストール中:
 yum-utils                       noarch                  1.1.31-42.el7                      base                  117 k
依存性関連でのインストールをします:
 libxml2-python                  x86_64                  2.9.1-6.el7_2.3                    base                  247 k
 python-chardet                  noarch                  2.2.1-1.el7_1                      base                  227 k
 python-kitchen                  noarch                  1.1.1-5.el7                        base                  267 k

トランザクションの要約
========================================================================================================================
インストール  1 パッケージ (+3 個の依存関係のパッケージ)

総ダウンロード容量: 857 k
インストール容量: 4.3 M
Is this ok [y/d/N]: y
Downloading packages:
(1/4): yum-utils-1.1.31-42.el7.noarch.rpm                                                        | 117 kB  00:00:00
(2/4): python-kitchen-1.1.1-5.el7.noarch.rpm                                                     | 267 kB  00:00:00
(3/4): libxml2-python-2.9.1-6.el7_2.3.x86_64.rpm                                                 | 247 kB  00:00:00
(4/4): python-chardet-2.2.1-1.el7_1.noarch.rpm                                                   | 227 kB  00:00:00
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
合計                                                                                    1.0 MB/s | 857 kB  00:00:00
Running transaction check
Running transaction test
Transaction test succeeded
Running transaction
  インストール中          : python-chardet-2.2.1-1.el7_1.noarch                                                     1/4
  インストール中          : python-kitchen-1.1.1-5.el7.noarch                                                       2/4
  インストール中          : libxml2-python-2.9.1-6.el7_2.3.x86_64                                                   3/4
  インストール中          : yum-utils-1.1.31-42.el7.noarch                                                          4/4
  検証中                  : libxml2-python-2.9.1-6.el7_2.3.x86_64                                                   1/4
  検証中                  : yum-utils-1.1.31-42.el7.noarch                                                          2/4
  検証中                  : python-kitchen-1.1.1-5.el7.noarch                                                       3/4
  検証中                  : python-chardet-2.2.1-1.el7_1.noarch                                                     4/4

インストール:
  yum-utils.noarch 0:1.1.31-42.el7

依存性関連をインストールしました:
  libxml2-python.x86_64 0:2.9.1-6.el7_2.3  python-chardet.noarch 0:2.2.1-1.el7_1  python-kitchen.noarch 0:1.1.1-5.el7

完了しました!
[root@centos73 ~]#

yum-utilsに含まれるファイルを探す(repoquery)

さらにさらに再帰的にyum-utilsに含まれるコマンド
repoqueryコマンドでyum-utilsに含まれる
ファイルの一覧を出力してみましょう

コマンドはrepoquery --list yum-utilsです。

実行結果の中に ”/usr/bin/repoquery”が含まれていますね^^

[root@centos73 ~]# repoquery --list yum-utils
/etc/bash_completion.d
/etc/bash_completion.d/yum-utils.bash
/usr/bin/debuginfo-install
/usr/bin/find-repos-of-install
/usr/bin/needs-restarting
/usr/bin/package-cleanup
/usr/bin/repo-graph
/usr/bin/repo-rss
/usr/bin/repoclosure
/usr/bin/repodiff
/usr/bin/repomanage
/usr/bin/repoquery
/usr/bin/reposync
/usr/bin/repotrack
/usr/bin/show-changed-rco
/usr/bin/show-installed
/usr/bin/verifytree
/usr/bin/yum-builddep
/usr/bin/yum-config-manager
/usr/bin/yum-debug-dump
/usr/bin/yum-debug-restore
/usr/bin/yum-groups-manager
/usr/bin/yumdownloader
/usr/lib/python2.7/site-packages/yumutils
/usr/lib/python2.7/site-packages/yumutils/__init__.py
/usr/lib/python2.7/site-packages/yumutils/__init__.pyc
/usr/lib/python2.7/site-packages/yumutils/__init__.pyo
/usr/lib/python2.7/site-packages/yumutils/i18n.py
/usr/lib/python2.7/site-packages/yumutils/i18n.pyc
/usr/lib/python2.7/site-packages/yumutils/i18n.pyo
/usr/sbin/yum-complete-transaction
/usr/sbin/yumdb
/usr/share/doc/yum-utils-1.1.31
/usr/share/doc/yum-utils-1.1.31/COPYING
/usr/share/doc/yum-utils-1.1.31/README
/usr/share/doc/yum-utils-1.1.31/yum-util-cli-template
/usr/share/locale/da/LC_MESSAGES/yum-utils.mo
/usr/share/man/man1/debuginfo-install.1.gz
/usr/share/man/man1/find-repos-of-install.1.gz
/usr/share/man/man1/needs-restarting.1.gz
/usr/share/man/man1/package-cleanup.1.gz
/usr/share/man/man1/repo-graph.1.gz
/usr/share/man/man1/repo-rss.1.gz
/usr/share/man/man1/repoclosure.1.gz
/usr/share/man/man1/repodiff.1.gz
/usr/share/man/man1/repomanage.1.gz
/usr/share/man/man1/repoquery.1.gz
/usr/share/man/man1/reposync.1.gz
/usr/share/man/man1/repotrack.1.gz
/usr/share/man/man1/show-changed-rco.1.gz
/usr/share/man/man1/show-installed.1.gz
/usr/share/man/man1/verifytree.1.gz
/usr/share/man/man1/yum-builddep.1.gz
/usr/share/man/man1/yum-config-manager.1.gz
/usr/share/man/man1/yum-debug-dump.1.gz
/usr/share/man/man1/yum-debug-restore.1.gz
/usr/share/man/man1/yum-groups-manager.1.gz
/usr/share/man/man1/yum-utils.1.gz
/usr/share/man/man1/yumdownloader.1.gz
/usr/share/man/man8/yum-complete-transaction.8.gz
/usr/share/man/man8/yumdb.8.gz
[root@centos73 ~]#

おすすめyumリンク

最後にyumコマンドについておすすめのリンクを2つ紹介。

YUM コマンド チートシート for Red Hat Enterprise Linux
① https://access.redhat.com/ja/articles/1354533
② https://access.redhat.com/sites/default/files/attachments/rh_yum_cheatsheet_1214_jcs_print-ja.pdf 

yum installで学ぶ! yum の仕組み
※文中の図がyumrpmの関係をわかりやすく図示されています
http://tech-blog.rakus.co.jp/entry/2017/12/14/105052 

参考になれば幸いです

試した環境

HW

Product Name
  ProLiant DL160 Gen8
CPU
  4 CPUs x Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2603 0 @ 1.80GHz
Memory
  16GB
iLO Firmware Version
  2.44 Jul 19 2016

仮想化基盤

OS
 vmware ESXi 6.0.0 (Build 3620759)
操作環境
 VMware Host Client
 iMac (27-inch, Mid 2010)
 macOS High Sierra

ゲストOS

[root@centos73 ~]# cat /etc/redhat-release
CentOS Linux release 7.3.1611 (Core)
[root@centos73 ~]# uname -a
Linux centos73 3.10.0-514.el7.x86_64 #1 SMP Tue Nov 22 16:42:41 UTC 2016 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
[root@centos73 ~]#